GMOクリック証券の取引ツール「プラチナチャートプラス」は、機能として、一般的な移動平均線や指数平滑移動平均線などを、チャート上に手軽に表示させることができます。
またインジケーターとしては、有名なRSIやMACD、ストキャスティクスなどを使用でき、パラメーターの変更も可能です。
またローソク足だけでなく、平均足の表示もできるのが特徴です。またボリンジャーバンドや一目均衡表、ピボットポイント、エンベロープなども表示させることができ、合計38種類のテクニカル指標が使えます。
さらに、トレンドラインやトライアングル、ギャンラインのようなラインを、チャート上に自由に引くことができます。
また、チャート画面を最大16分割できるので、同一通貨ペアを異なる時間足で比較したり、逆相関の通貨ペアを同時に比べたりすることが可能です。
操作の仕方はわかりやすく、画面のデザインも優れています。その他、「プラチナチャートプラス」では、設定した売買ルールのバックテストも行えます。
また、GMOクリック証券ではスピーディなニュース配信も行っているため、買い時や売り時を逃しません。
GMOクリック証券の取引ツールの良さ
GMOクリック証券の取引ツールを使えば、チャートの値動きをリアルタイムで分析しながら、発注が行えます。
さらにドル/円のスプレッドが原則固定の0.3銭、ユーロ/円0.5銭、ポンド/円1.0銭と、狭いのも良い点です。
スプレッドは買い値と売り値の差を示し、実質の手数用とも言えますが、GMOクリック証券ではメジャー通貨ペア以外もスプレッドがかなり狭く設定されています。
そのため、デイトレードやスキャルピングを行うトレーダーたちに、高く評価されています。
また口座開設はGMOクリック証券のホームページから簡単に行えます。所定のフォームに住所や氏名を入力しますが、その時、投資経験の有無も問われますが、FX取引が初めてでも問題はありません。
また入力事項には携帯電話番号や勤務先、年収などもあります。そしてホームページから本人確認書類をアップロードして、審査に通ると口座情報が記載された書類が自宅に届きます。
住所確認の意味もあり、転送不要の書留郵便で送られてきます。
届いた書類に書かれているIDとパスワードでログインすると、マイページに入ることができ、証拠金の入金が終われば実際にトレードが行えます。
尚、口座維持費や取引手数料はかかりません。
不明な点は、ホームページに記載されている電話番号から、問い合わせることができます。
メールによる質問も可能です。